仕様・構造Spec
安定性に優れたベタ基礎を採用
建物の外周や柱の下だけの布基礎と違い、床下全面に鉄筋コンクリートの盤面を作ります。
家の荷重を底面全体で受け止め、建物を支えるため、負荷が分散して安定性に優れています。
また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
優れた断熱性能を誇る吹付硬質ウレタンフォーム
住宅の隅から隅まで隙間なく充填する現場吹き付け発泡により、家全体をすっぽり覆ってしまうので断熱性にとても優れています。
透湿性も低く断熱材内部に湿気を通しにくいため、壁体内の結露を抑制し、建物の耐久性も高めます。
また、細かな気泡構造は吸音性にも優れ、騒音や生活音の漏れを軽減し、より快適に暮らしていただけます。
<夏>エアコンを使用せず室内表面温度を計測
【撮影時間帯の平均外気温:30.1℃】
※撮影日時2010年8月20日 13:30~15:20
壁面の表面温度の差が歴然!!
アクアフォームの断熱仕様は熱がこもりません。
「測定場所」
1Fリビング南面
リビング南面 従来の断熱仕様との比較
従来の断熱仕様
アクアフォームの断熱仕様
高断熱窓
優れた断熱性能で暖房時の熱の流出、冷房時の熱の侵入を抑制し、暖冷房の効率を高めます。電気の使用量を減らすことで暖冷房費やCO2排出量を大幅に低減します。
存在を忘れるほどのスリムですっきりとしたフォルム
主張しすぎないスリムで統一感のある外観は住宅のデザインをさりげなくひきたてます。「フレームイン構造」で框を隠した内観は、まるで窓がないかのように、光や景色などの自然を感じられる心地よい窓辺を演出します。
飛躍的に向上した断熱性能
スマートシナジーシステムによる框の極小化とフレームイン構造による広いガラス面積で断熱性能を大幅に向上させました。
遮熱高断熱(Low-E)複層ガラス
特殊金属膜に遮熱性能をプラス。夏は強い日差しをカットし冬は暖かです。
特殊金属膜により、一般複層ガラスに比べて約2倍の遮熱効果を発揮。夏の強い日差しにを約60%カットし、冷房効果を高めます。紫外線もカットするため紫外線による日焼けも抑制。また、断熱効果は高断熱複層ガラス同等以上です。
毎日の疲れを癒やすバスルーム
広々設計はもちろんのこと、たくさんのカラーバリエーションからお好みの色をお選びいただけます。また、浴室で洗濯物の乾燥ができる換気暖房乾燥機をはじめ、毎日の家事を快適にする機能的な設備を採用しています。