日田、隈・豆田雛祭り
桜土筆が出てくると
なぜかウキウキ
ジッとしていられない酒井で~す
と、言うことで
「日田の雛まつり」
に行ってきました~
今回初めて知った「おきあげ雛」
筑後川流域で親しまれた
民のひな人形とも言われ
新聞紙に布を貼り
竹串で畳の縁などに挿して
飾っていたそうです。
人形は、歌舞伎の役者や名場面が主に作られたそうですよ
表情が素晴らしい-------
思わず・・・同じ顔に
昔懐かしい市松人形「ごんたさん」
髪型が特徴で、昔こういう髪型にしていると
「ごんたさんみたいにかわいいね」
って言われたもんです
次は「たたみの縁雛」
畳の縁の素晴らしさに惹かれて、
頭・手・え帽子もぜ~んぶ手作り
糊の付きが悪く苦労をされたようですね
「てまり雛」
作り方は、出来上がるまでの工程が大変のようですが、
物忘れの防止にはいいそうです
粘土で作った80年以上も前のお雛様です。
持ち主の方から亡くなられる前に委ねられて、
今こうして飾っていらっしゃるそうです。
とっても品のあるお顔です
ここでちょっと休憩
私の一番の楽しみ
ランチで~す
今回は、日田の名物 「ひたん寿司」 をいただきました
「地産地消」ということでしょうか
日田産の野菜の握りずしです。
野菜ばかりでさみしいので
注文しました
でかすぎ これ、一人前です
本当はお刺身を注文したのですが
マタマタ撮るの忘れまして
デザートのプリンは無残な形になったとき
(T_T)/~~~
おすまし
女性向の美味しい「ひたん寿司」ごちそうさまでした
おしゃべり付の食べ歩きは楽しいで~す
締めは・・・
年代物のお雛様の集合です
にぎやかで、雛祭りそのものです
最後に 「日本一の杉げた」
実物は本当にすごかった \(◎o◎)/!
今回は「おきあげ雛」に魅せられて
昔の素朴な文化に触れることができ
素晴らしい一日でした
次回は再び
ランチの食レポらしき事で
ご期待くださ~い