本社スタッフブログBlog

昔のトイレ、キッチン、お風呂ってどんな形!? IN TOTOミュージアム トイレ編

切実に実家のトイレcheeky
水洗トイレにしたい諌山です(._.)



え?
と思われた皆様。。。



そうなんです!!!!

我が家のトイレは
水洗トイレではございません( ゚Д゚)


今では当たり前になっている

水洗トイレやお風呂、キッチンが
どのような変化を遂げたか


TOTOミュージアム北九州

にてお勉強に行ってきました(^^)/

 


丸い形が印象的なTOTOミュージアム!








 

TOTOのCMでおなじみの
ばい菌役ビックベンとリトルベンの
撮影風景が流れていましたよ(*'▽')






 

スタジアム内には


水滴

イメージしたデザインが
至るところに(*'▽')





メインとなるトイレの歴史は。。。。

 


わほーーーーい\(^o^)/




 





みてください!!



トイレに
絵柄が!!


昔のトイレは
木製だったらしく

明治時代初期に耐久性を高めるため

陶器製の便器が誕生したそうです。






 


さらにトイレの進化は進み
和式から洋式のトイレにかわりました。


そして日本特有の

もったいない」精神で



手を洗った水を使用して
流せばいいんじゃないか!!



という考えで生まれたのが
日本独自のタンク式トイレなんです






 


水洗トイレが出たばかりの当時は
トイレの正しい使い方がわからず、

赤線で囲んでいるところに、

靴のまま足を置き
しゃがんで使用していたため

キズがたくさんついていたとのことです。





なのでトイレには


使い方ラベル
張られていたそうです(+_+)







そして、
昔の男性用のトイレの大きさがこちら!





でかすぎる!!
私の身長が153センチなのですが、

それのちょっと小さいくらいのサイズ!





 

さらに技術は向上!

 

ウォシュレットや便座ヒーター、
タンクレス、除菌、乾燥など

様々な機能が備わりました(*^-^*)





 
 

様々なトイレの試行錯誤を繰り返して
現在のトイレがあるのです!!


 
 

トイレにも大きさがあって

 


ふつうサイズ
子供サイズ

お相撲さんサイズ

のトイレが!!


こどもサイズが小さくてかわいい(*^-^*)


いかがでしたでしょうか??


なかなかいつも使っている
トイレに注目することはないですが

水回りのアイテムって重要ですよね!


次回はお風呂の歴史を投稿予定!!


 


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