最近では珍しい『野試合』
剣キチの田中でございます。
先日、最近ではあまり見られなくなった
野試合形式での高良山剣道大会が
高良大社境内で開催されました。
ご存知の通り、この高良大神は
九州の総社、一の宮、名神大社と称され、
武の神、郷土の守護神であります。
長い石段の上には、荘厳な権現造りの御社殿(国重文)が鎮座し、
周辺には神籠石、孟宗金明竹林、石造大鳥居など
貴重な歴史文化の漂う久留米市随一のパワースポットです。
この旧国幣大神の神社境内での剣道大会は
大変意義深いものがあります。
※全員集合
※練習風景
※試合開始
私達の中学時代(昭和35年代)には
多くの野試合での大会がありました。
①小郡市の 大原合戦記念剣道大会
②北野町の 北野天満宮奉納剣道大会
③田主丸町の月読神社奉納剣道大会
④善道寺町の善導寺開山忌剣道大会 など
それぞれに大会の由来があり、
神仏の御前での試合独特の雰囲気があったような
心持ちを懐かしく思い出しました。
日本の武道『剣道』
これからも長く愛されていく競技であってほしいと
心から願います。
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